ファンダメンタルズ– category –
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ドル円相場は何時頃、上昇再開する?
ファンダメンタルズドル円が下落しましたね…… これから110.3円処を下回るか見ものですね。 もし、下回った場合、今後どうなるのか気になるところではありますが、 某証券会社のレポートによると108.13円を下回らずに上向くといった予測があり、 その場合は6月5日以後から上昇再開と書かれていました。 一方で108.13円を割れた場合は106.2円処まで下げ止まり、 その後は6月20日頃に上昇再開と書かれています。 いずれにしろドル安方面に向かうことがコンセンサスなのですが、 いざ円高方面に下落して行くと、まるで事件が発生したよう... -
FXはトレンドと呼ばれる理由と原因
ファンダメンタルズFXはトレンド。そう言われる理由は何故でしょうか? 答えは一度、トレンドが出来ると長く続くからです。 ということはトレンドさえ掴めば後はタイミング次第で 簡単に稼げてそれが長く続くということになります^^ それを裏付けたのが2008年頃までの円安ブームです。 リーマンショックが起きる前は沢山のFXトレーダーが誕生しました。 買えば上がるので沢山の安易なトレーダーが生まれ、 それまで損切りをしなくても戻ってくれたドル円相場で突然、 相場が反転すると破産したトレーダーが続出しました。 相場環境... -
2017年3月のドル円予想とトレードノートを書く意義
ファンダメンタルズちょっと前の某経済新聞に出ていたのですが、市場関係者の間で 2017年3月15日への警戒感が増しているとの記事がありました。 それによると3月15日には様々なイベントが重なり、 先行きに不透明感が増すことから相場が混乱を引き起こす 懸念があるとのことです。 この日に何があるのかと言うと重要処でまずFOMCです。 FRBは「年内に3回の利上げ」を予定していると言われてますが、 仮にしなくてもドル安を志向するトランプ政権とFRBとの間で 新たな展開がイエレンさんの口から示唆する発言がないかと 警戒されている... -
FXで長期投資するなら実需筋の動向をチェック!
ファンダメンタルズ新聞を読んでいたらトランプ円安の正体といった テーマの記事を見付けました。 それによると現在のトランプ円安は投機筋によるものではなく、 証券投資、貿易収支等によるもので一時的なものではない、 というようなことが書かれていました。 一時的なものではないというのは証券投資や貿易収支が 中期的な為替変動要因として認識されているからで、 つまりは現在のドル高円安は今後も続くだろうということです。 証券投資はいずれ反対方向の取引きがなされるかもしれないですが…… ここ6カ月程度はドル高が継続す... -
FXでのイベントドリブンのトレード方法
ファンダメンタルズFXでは様々な経済指標がありますが、 注目されるものとされないものがあります。 指標の重要度はその時によって異なりますが、 注目されるものとなると発表前後はお祭りになる時があります。 お祭りのことをイベントドリブンと言ったりします。 この時は通常のテクニカルの判断では無理で、 チャートパターンに沿った展開はしません。 その為、普段やっているトレードで参戦していると イベントドリブンの波に呑まれて敗退する憂き目に遭い易くなり 注意が必要となる相場です。 しかし、逆にこの傾向を把握すれば... -
FOMCによる利上げが何時なのか知って長期トレードしよう!
ファンダメンタルズFXにファンダメンタルズは関係ないと言いましたが、 政策金利(特に米国)はかなり関係があります。 特にFOMCは経済指標の王様と言っても良く、 ここで発表される政策金利は為替相場全体に影響を与えます。 サーフィンをやる人が潮の流れをチェックするように、 トレーダーも政策金利の変化を確認することは大事です。 単純に考えれば金利は高金利通貨から低金利通貨へと 流れるので金利の動向を把握するだけで為替の動向が分かります。 流れが分かると安心して波乗り出来ます^^ 特に年8回開かれる米国のFOMC(公開...
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