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FXのチャートを見た時に重要視するものは2つ!

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トランプ大統領のお陰で国際関係が揺れていますが為替相場でも同じです。

円安けん制発言していても、雇用統計の結果が良いのでドル円相場の方向性
は良く分からない状態ですが市場関係者は6月に利上げを想定しています。

しかし、イエレン議長が退任する前にトランプ関係者の後任議長候補が議会に
参加すれば利上げペースを遅らせることも可能なのでドル高になりにくいと
いったシナリオも考えられます。

トランプさんは実行力があるので、口先だけではないと市場関係者に印象づける
ことに成功したら今後は、「呟くだけ」で相場を一転二転させるかもしれません。

ツイッターで相場を動かせる初めての大統領になるかもしれませんよ(笑)

 

今後のドル円は?

ファンダメンタル分析のみで為替相場を考察すると迷妄入りするので、
こういう場合はシンプルにテクニカルのみで想定しておきましょう。

テクニカルが良く分からない人は証券会社から送られて来る
テクニカルレポートで判定しましょう。

テクニカル分析は主観と常識的判断が入りにくいので
今後の展開を予測するにはもってこいだと個人的には考えています。

それに沿って後付けのように何か事件が起こったり経済事情が変化しますから。

信じられないと思うかもしれませんが、何故かパターン道りに展開したりするんですね。
絶対そうなるとは断言しませんが、そういうケースが多いです。

ドル円は現在は調整局面ですが、もっと下落する可能性ありと見立てられています。
価格では110.7円か108.3円処まで戻されると目されています。

因みに金融占星術によるとドル円は2月22日~3月6日の間に反転すると予想されています。
詳しくは、2017年為替相場(FX)のトレンド転換のサイン12個公開!をご覧ください。

どの方向に反転するのか分かりませんが、
とにかくこの日に相場が動くと予想されているのです。

勿論、この情報を信じるか信じないかは貴方次第です。

 

チャートを見た時に重視するものは?

ところで、チャートシステムを開いた時に何を重視するでしょうか?

これは人によって違いますね。

一般的にはトレンド、ボラティリティを重視して通貨ペアを選ぼうと
言われているようですが、私の場合は方向性で考えています。

FXは方向性を間違うと絶対に勝てないので一番重要なことだと考えいます。

とにかく方向性が分かる通貨ペアを選ぶこと。
これに尽きます。

後は余地でしょうか?

余地とはボラティリティと少し似ていますが、
変動する余地があるのかどうかといったことです。

トレンドが発生していても、エントリーしたら終了したなんて
笑ってしまうような失敗が特に初心者の方には多いと思いますが、
このようになる原因は余地を検討していないからです。

今後は余地を検討しましょう。

と言ってもどうやって検討して良いのか分からないですよね?

最も簡単な方法としては大きめの時間足でオシレーターの指標を
表示してトレンド状態になっていなかったら変動する余地があります。

もしダイバージェンスだったら、そろそろトレンドが終了するか
一体、休止と考えて余地なしと判断しましょう。

このような簡単なことでも知識として知っているか知らないかで
トレードに差が付きます。

チャートを開いたら即エントリーせず、
方向性と余地だけは確認する癖を付けておきましょう^^

 

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